株式会社 吉匠建築工藝 施工進行紀

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日伝建前期研修会

平成29年9月17、18日に八王子大学セミナーハウスに於いて日本伝統建築技術保存会主催の前期研修会が開催されました。




畑野常夫先生の講義は文化財修理今回はビデオによる授業となりました。





高品正行先生による木割の講義





佐藤治夫先生(左官)による土壁の話を主にお話して頂きました。





益田兼房先生による日本建築史の講義
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    第26回現代仏教美術展

    第26回現代仏教美術展が4月8日より12日迄京都みやこめっせに於いて開催されました。



    今回の作品は「舎利塔」です。
    仏塔を意味しますが、中国、日本などでは室内に安置する仏塔型の工芸品をさす事も多い。



    会場風景




    鬼子母神 中川大幹作




    観音菩薩半跏像 由谷倶忘作




    地蔵菩薩立像 櫻井覺山作









    広目天立像 中川大煌作



    観音菩薩立像 溝井康萌作



    開山厨子欄間「龍」 山本孝子作



    鸚鵡 川口真慈作




    雀躍図 横大路智也作




    金銅火焔宝珠形舎利器 小林正雄作



    剣 銘 有俊 江住有俊作




    春日厨子 山口正実作




    胎蔵界曼荼羅 村瀬慎吾作




    阿弥陀三尊図 松久佳遊作




    蓮玉香合 松久真や作




    蒔絵茶具敷付蓮盆 下出梅仙作



    置き床 平城繁雄作



    立雛 中川裕佳子作



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      日伝建後期研修会

      平成28年度日本伝統建築技術保存会主催、後期研修会が八王子大学セミナーハウスにて、1月8、9日に開催されました。



      松留先生による講義





      益田先生による講義





      持田先生による講義














      持田先生のご指導により見事に組立終えた扇垂木と並行垂木反り軒の模型










      後期研修会が終了し修了証の授与式が行われた。


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        日本伝統建築技術保存会後期研修会

        平成28年7月18-19日
        日伝建後期研修会が八王子大学セミナーハウスにて開催されました。



        山百合が咲く八王子会場



        益田先生による日本建築史の講義



        畑野先生による古建築修理の講義



        持田先生による実践規矩術
        反り軒の原寸引き付け、扇垂木原寸引き付けの指導を受ける受講生






        文化庁田中禎彦先生により文化財保護概論というテーマでお話し頂きました。

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          第25回現代仏教美術展

          平成28年4月1日より5日まで京都みやこめっせにて、開催しました。



          吉川輔良 檜 高さ750 幅430
          ルンビニ(木組みに於ける誕生仏その二)
          釈尊は生母摩耶夫人の産期が近づいてルンビニの無憂樹の下で休息した。
          釈尊降誕前の情景を木組で表現した。

          (摩耶夫人は無憂樹を手折ろうと手を伸ばしたところ、釈尊は右脇より生まれたと言われている。)



          会場風景



          大日如来 由谷倶忘 彩色載金 由谷分乃




          面壁達磨 櫻井覺山




          阿弥陀如来 溝井康萌




          地蔵菩薩半跏像 中川大幹




          金剛界曼荼羅「一印会」 村瀬信吾




          白衣観音 櫻井琮夕




          蝶形卓 山口正美




          三鍬形兜 渡邉宗男




          蒔絵瓢杓 下出梅仙




          観世音 櫻井覺山














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            前期伝統建築技能研修会

            平成27年11月22-23日に日本伝統建築技術保存会主催の、前期伝統建築技術研修会が開催されました。









            持田武夫先生による規矩術の研修(理論と実践、規矩図作成等)を実施しました。
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              土蔵修理

              土蔵修理
              写真でわかるように、土台及び2階床下まで腐食が進み、手の付けられない状況であった。
              柱の入れ替え及び補強しないと、この土蔵は大地震で倒壊の危機であった。
              又胴差がない通し貫構法であるため、中間部の耐力が弱く、補強柱間に耐力壁を施してある程度の剛性を補う構造とする。







              壁を解体したところ腐食部分が現れた







              柱と土台部分は腐食で耐力強度が全くない




              よく倒れずに建っていたとビックリです。



              根継ぎ用の檜5、5寸角




              南側の柱列




              貫も腐食してかろうじて柱に取り次いでいる。






              高根継ぎ 既存柱は栗であった



              根継ぎ完了



              取付け中



              根継ぎが完了







              内部添え柱取付けた状態






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                伊奈本町人形山車

                平成27年9月19、20日岩走神社例大祭



                伊奈本町一本柱人形山車の人形揚げを
                19日に町会の皆様と行いました。
                天穂日尊



                揚げ裏、持ち送りを取付けた状態。




                鳳凰の彫刻、これから岩座胴に取り付ける



                鳳凰を取付けたところ



                これから人形を取付ける






                これからユニック車を使い岩座を揚げる








                ユニック車により揚げている








                無事に人形が納まり、宮司により入魂祭を挙行した。




                記念撮影 皆様お疲れ様でした。







                人形山車の勇姿 天穂日尊
                3年にも及ぶ山車の改修工事が終了し、この度人形を載せてひと段落、今後は彩色と塗装の完成が待ち遠しい。

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                  日本伝統建築技術保存会前期研修会

                  平成27年9月21-22日に八王子大学セミナーハウスに於いて、日伝建前期研修会が開催されました。
                  下は28歳より上は64歳までの幅広い研修生が各先生方の講義に、真剣に耳を澄ませていました。







                  20日は増田先生、鳴海先生の講義がありました。



                  鳴海先生による講義




                  左官の佐藤さんによる講義、佐藤さんは御歳90歳、伝統壁保存会会長であり、益々活躍中であります。


                  11月11、12日に持田先生による規矩の研修が2日間行われました。










                  先生の指導下原寸図を描く研修生
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                    墨の美術館竣工

                    平成25年より20ヶ月費やした、墨の美術館が竣工しました。
                    設計は高崎正治氏が担当、光と部材の融和が図られた空間が見事誕生しました。



                    墨の間と池
















































                    photo by 吉匠 -
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                      第24回現代仏教美術展 平成27年4月

                      平成27年4月4日より7日迄京都みやこめっせで開催しました

                      今年の作品は、転生と言うテーマで創作し、仏教で言う転生の解釈を建築様式で具現化した作品としました。仏教建築の飛鳥様式から始まり、各年代の斗栱の変遷で転生を表し、螺旋の輪を因縁として各時代に繫がり、転生の概念を表した作品です。 (檜木地仕上 高さ2、5尺幅1、3尺)




                      転生 吉川輔良 作








                      会員皆様の作品を何点かお見せします。



                      准てい観世音菩薩 中川大幹 作




                      不動明王 由谷倶忘 作




                      薬師三尊像 櫻井覺山 櫻井琮夕 作





                      阿弥陀如来 溝井康萌 作




                      問答 由谷倶忘 作




                      聖観是音菩薩 中川大幹 作




                      釈迦三尊像 中川大幹 作




                      来迎二十五菩薩 松久真や 作




                      香炉台 松久真や 作




                      紋ずくし食籠 下出梅仙 作




                      曼荼羅 村瀬信吾 作




                      宝相華文様蹴り地彫り襖引手
                      小林 浩之 作




                      茶盆 「飾り達磨彫刻」 渡邊 宗男 作




                      渡邊宗男 作




                      粉泥古彩香炉「天平の華」 豊泉和廣 作




                      刀匠 江住有俊86歳現役の刀鍛冶職人




                      多宝塔 山口正実 作




                      風鐸 関崎逸鳳 作



                      photo by 吉匠 -
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                        伊奈本町一本柱後ろ建て人形山車人形製作、岩座金具

                        伊奈本町一本柱後ろ建て人形山車復元改修工事
                        平成27年3月
                        製作していた山車人形(天穂日尊)が完成
                        し、岩座に載せて完成の姿を披露した。










                        金具を取り付けた岩座胴の四隅部分





                        photo by 吉匠 -
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                          心音ノイエ上棟式

                          心音ノイエの上棟式が1月25日大安吉日に執り行いました。盛大に行われ子供達が、たくさん集まり餅を拾ったり、お菓子を拾ったりと、記憶に残る楽しい上棟式となりました。



                          午前中幣串をあげ建物の安全を祈願した




                          見事な神饌品が並ぶ




                          儀式用具他

                          これより工匠式を執り行った



                          祝詞奏上







                          四方固めい清めの儀




                          槌打ちの儀







                          散餅散銭の儀















                          直会が始まる




                          施主よりの挨拶




                          設計者の挨拶




                          頭による木遣が披露され、無事に上棟式直会がお開きになった。





                           
                          photo by 吉匠 -
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                            日本伝統建築技術保存会

                            平成27年1月12、13日後期研修会を八王子大学セミナーハウスで開催されました。



                            模型の組み立て




                            組み立て完了




                            受講者の記念撮影

                            持田武夫先生による、規矩術の後期研修会講義も無事に終了し、課題である扇垂木及び平行垂木の、納まり模型も全員完成し、学科の試験に臨んだ。



                            持田先生による規矩術の26年度最終講義




                            文化庁の岡本先生による修理と歴史の講義




                            学科の修了試験に挑む受講者




                            日伝建西澤会長より修了証の授与式







                            西澤会長よりの挨拶で26年度後期研修会を終了した。


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                              匠の技 盛岡

                              平成26年10月25、26日にもりおか歴史文化館にて、日本の技体験フェアが開催されました。
                              日本伝統建築技術保存会も毎回参加しています。今回は大工、左官、建具、畳、
                              錺金具等全ての仕事の体験ができる貴重なイベントになりました。









                              私の仏教美術展作品4点を展示しました







                              完成した枠




                              枠作りする親子




                              今回も箸作りをしました。
                              毎回好評で箸が足りなくなりたいへんでした。

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                                あきる野の家(石場建ての民家)



                                10月吉日 工事竣工
                                扇登り梁の構造で、天井各室に登り梁が見える構造であり、規矩術を駆使した扇登り梁の納まりが特徴です。




                                東南よりエントランスを見る



                                玄関ホール8寸丸柱が見える。


                                寺の内陣的な空間があり、吹き抜け部分トップライトより光がやわらかく注ぐ。



                                広間の茶室空間、登り梁が見える茶室には珍しい空間である。
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                                  日本伝統建築技術保存会

                                  日本伝統建築技術保存会平成26年度後期研修会

                                  八王子大学セミナーハウスに於いて10月12、13日に開催されました。

                                  初日は増田兼房先生による日本建築技術史の講義があり、引き続き安井巧先生による、伝統技術数奇屋の講義、そして実技による研修もありました。
                                  2日目は山本清一先生による伝統技術本瓦葺きの歴史、瓦の性質、原寸図の描き方等の講義があり、特に瓦の原寸型板作りは数が多くたいへんでした。



                                  材料の説明をする安井巧先生




                                  部材取付実技を指導する安井杢工務店棟梁の斎藤氏



                                  瓦の講義をする山本先生





                                  瓦の型板を当て原寸図を描く


                                  台風19号接近で皆さん帰路がたいへんだったと思います。
                                  お疲れ様でした。




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                                    完成見学会

                                    完成見学会





                                    photo by 吉匠 -
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                                      日本伝統建築技術保存会後期研修会

                                      平成26年9月14、15日八王子大学セミナーハウス に於いて、後期研修会が実施され、扇垂木の原寸図作成がメインでの研修となりました。







                                      研修生に原寸図の指導する持田武夫先生
                                      (先生は規矩術の技術選定保持者人間国宝であります)





                                      原寸図の作成をする受講者



                                      扇垂木の模型


                                      次回は10月12、13日に実施します。






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                                        社殿竣工



                                        平成26年8月
                                        拝殿、本殿鞘堂竣工しました




                                        東側からの社殿



                                        拝殿竣工



                                        本殿及び幣殿修理竣工



                                        photo by 吉匠 -
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                                          総会

                                          5月25、26日日伝建総会及び見学研修会が、京都に於いてありました。







                                          挨拶をする西澤会長











                                          仁和寺金堂









                                          photo by 吉匠 -
                                          0

                                            八王子祭り

                                            八王子祭り
                                            平成26年8月1、2、3日

                                            八王子有形文化財南町山車が、100年ぶりの一本柱人形山車の復元改修工事が竣工し、

                                            この日御披露目となり、たいへんな賑わいとなりました。





                                            心柱に岩座と人形の取付









                                            人形柱をロープを使い引き揚げる準備






                                            一本柱と岩座上人形が屋根に納まり、山車の巡行となる




                                            背面には、麻の見送り幕が夏祭りの装いを際立てている





                                            photo by 吉匠 -
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                                              相原諏訪神社改修工事



                                              平成25年より本格的に社殿改修工事が進み、26年8月竣工に向けて進めている。
                                              (工事前平成24年)
                                              photo by 吉匠 -
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                                                八王子市有形文化財南町山車復元改修工事



                                                平成26年2月15.16日
                                                岩座取り付け




                                                建て方準備






                                                滑車を利用して皆でロープを曳き柱の建方が始まった




                                                もう少しで納まるところまで!




                                                無事に納まり拍手喝采!お見事





                                                正面よりの岩座、波高欄、応仁天皇を抱く武内すくねと龍神




                                                側面より見た岩座




                                                無事に終了し、記念撮影となった

                                                約100年ぶりに復元された、一本柱後ろ建て人形山車の
                                                勇姿は圧巻でした。祭礼の日、再びこの勇姿が人々に
                                                どのように映るのか興味深く思います。
                                                photo by 吉匠 -
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                                                  伊奈本町一本柱後建て人形山車復元改修工事

                                                  平成25年9月吉日伊奈本町の祭礼が訪れた。
                                                  町会の念願であった人形を載せる岩座が完成し、
                                                  心柱を添え柱に設置し建て方が始まる




                                                  心柱の取り付け




                                                  柱の角度を決める




                                                  岩座を納める







                                                  建て方が始まる




                                                  最初なのでユニック車を使用しての建て方となった






                                                  無事に柱建てが終了し、見事な岩座が山車を引き締めた










                                                  お疲れ様でした無事終了
                                                  photo by 吉匠 -
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                                                    御嶽神社舞殿再建工事

                                                    平成25年12月15日竣工
                                                    檜造りの舞殿が青梅の地に再建され厳粛な竣工式が
                                                    挙行されました












                                                    竣工に合わせ雅楽が奉納されました
                                                    photo by 吉匠 -
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                                                      古民家再生(k邸改修工事)

                                                      k邸は、明治中期に竣工した木造2階建て、床面積120坪余りの
                                                      六間取り住宅である。明治中期k邸は、貰い火で全焼してしまい、
                                                      当時の棟梁に相談したところ、焼失前の規模と近い民家を建てる現場が
                                                      あり、無理を承知で先にk邸に代用したい意向を、相手側に事情を話して
                                                      頂き、それが叶い此までのk邸になったという事だそうです。
                                                      120年余りの歳月の中、何回か改築、修理を繰返し今日を迎えてましたが、
                                                      経年による不動沈下、柱、大引の腐食他様々な劣化が見受けられ、
                                                      このままでは危険な状態に陥る可能性があり、思いきった改修が必要と
                                                      判断し、大改修工事に踏みきりました。お施主さんの意向が何より大事な
                                                      事なので、工事進行及び内容には再三の打ち合わせを重ねながら、
                                                      工事を進行しました。
                                                      1揚げ屋による基礎工事
                                                      2腐食部分柱の根継及び柱詰め等
                                                      3構造補強
                                                      4建て起こし(歪み直し)
                                                      5各室の改修
                                                      6防犯設備
                                                      以上新築工事以上の難工事ではありましたが、貴重な体験を経た古民家再生の仕事でした。





                                                      先ずは、揚げ屋用のレール搬入




                                                      レールの取り付けから




                                                      建物全体にレールを取り付ける




                                                      揚げ屋が始まる





                                                      1600mm位揚げて基礎工事を施工する




                                                      基礎工事




                                                      基礎工事が完了




                                                      柱の長さを調整し少しずつ新規独立基礎の上に柱を接地させる




                                                      大黒柱が納まった状態
                                                      photo by 吉匠 -
                                                      0

                                                        東京大学都市工塾講演会

                                                        平成25年11月25日東大14号教室

                                                        都市工塾のお招きで東大にて、社寺建築の魅力というテーマで
                                                        講演しました。道具の話の延長にて、手斧、槍カンナ、台カンナの
                                                        実演を行い、道具の理解を深めてもらいました。










                                                        槍カンナの実演




                                                        手斧の実演




                                                        たいへん道具にも興味を示していただきました。

                                                        photo by 吉匠 -
                                                        0

                                                          日伝建棟梁及び前期研修会

                                                          平成25年度 日伝建棟梁及び前期研修会
                                                          八王子大学セミナーハウスにて11月23.24日に開催されました。
                                                          前期研修会は、持田武夫先生の指導の下、矩規術の研修を行い
                                                          二軒居定付きの原寸図の作成をしました。










                                                          photo by 吉匠 -
                                                          0

                                                            式年遷宮

                                                            8月31日、9月1日と伊勢神宮のお白石持ちの
                                                            行事に参加する機会を得ました。
                                                            先に瀧原宮を参拝して、翌1日に外宮でのお白石持ち
                                                            の行事に参加でき貴重な体験ができました。



                                                            瀧原宮参道



                                                            参拝まえの禊



                                                            瀧原宮






                                                            内宮参道




                                                            赤福本店はたいへんな賑わいでした




                                                            五十鈴川




                                                            大鳥居




                                                            参道










                                                            社殿が垣間見れる





                                                            明日参加する皆様と懇親会をしました。伊勢の辻物産の社長さんには
                                                            たいへんお骨折りいただきました。











                                                            photo by 吉匠 -
                                                            0

                                                              関口水神整備再建工事

                                                              遷宮
                                                              平成25年5月23日
                                                              このよき日を迎える事ができました




































                                                              式典後の記念撮影










                                                              椿山荘に於いての直会



                                                              水神社の竣工写真


















                                                              総檜造りの社殿は、お陰さまで大好評を頂きました。
                                                              photo by 吉匠 -
                                                              0

                                                                関口水神整備再建工事

                                                                仮組もおおずめ、、、





                                                                背面より




                                                                正面より










                                                                懸魚




                                                                北面より



                                                                南前すがる破風




                                                                棟部分




                                                                いよいよ現場での建方準備が始まり、来週前半には棟が上がる予定である。
                                                                photo by 吉匠 -
                                                                0

                                                                  棟梁の建物みてあるき

                                                                  大報恩寺本堂(国宝)
                                                                  鎌倉時代初期承久3年(1221年)創建された。
                                                                  本堂は1227年上棟である事が判明している。
                                                                  通称千本釈迦堂とも言いおかめ伝説でも有名である。





                                                                  軒支輪付き出組二軒居定垂木桧皮葺屋根の堂々たる五間堂である。





                                                                  柱の隅延びが顕著である





                                                                  向拝の繋虹梁を省きすっきりとしたプロポーションである





                                                                  入母屋妻壁部分のサス組古式の清楚な気品がある





                                                                  浜縁束は円柱である





                                                                  向拝斗組は出三斗と古式な手挟である。肘木は向拝のみ面取りを施し規律のある仕様である





                                                                  正面の蔀戸





                                                                  内陣と外陣 境には、格子戸及び菱形欄間で納めるのが中世密教寺院の特徴でもある。





                                                                  外陣天井は化粧屋根裏と組入天井内


                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                  0

                                                                    関口水神社整備再建工事

                                                                    いよいよ仮組をして本番に備える



                                                                    大斗舟肘木





                                                                    丸桁、棟木




                                                                    片側垂木を取り付けたところ


                                                                    破風の取り付いたところ





                                                                    正面破風


                                                                    妻のさす組


                                                                    面取り、居定付きの垂木(反りの付いているタルキ)





                                                                    大斗舟肘木の組物





                                                                    化粧裏板が張られた状態


                                                                    正面


                                                                    裏甲の取り付け

                                                                    仮組中の本殿
                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                    0

                                                                      第22回現代仏教美術展

                                                                      この度の作品は、転輪蔵の雛型であり、輪蔵の起源は
                                                                      中国南朝梁の傳大士によるものと伝えられており、
                                                                      一回転させれば全ての経を読んだ功徳が得られると
                                                                      いう転輪蔵と、経蔵を雛型で製作しました。

















                                                                      四神 (上より青龍、玄武、朱雀、白虎) 中川大幹作





                                                                      不動明王 由谷倶忘作






                                                                      月光、日光菩薩 中川大幹作




                                                                      牡丹 渡邉宗男作





                                                                      水晶五輪搭 河野道一作




                                                                      阿弥陀如来 松久真や作
                                                                      王誉妙竜像、竜誉高天像 松久佳遊作





                                                                      剣 銘有俊 江住有俊作




                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                      0

                                                                        伝統的工法住宅k邸新築工事




                                                                        このk邸は平成22年着工、翌23年に建物が竣工し、24年に外構及び造園工事が完成した。
                                                                        伝統的工法をいかした建物で、真壁通し貫を用いて竹小舞土壁塗りで仕上げている。



                                                                        大和塀と母屋



                                                                        玄関への片引き戸とカーゲート



                                                                        カーゲート
                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                        0

                                                                          棟梁の建物みてあるき

                                                                          今回は奈良県天理市にある名刹長岳寺に行って来ました。
                                                                          ここは高野山真言宗の寺であり、1200年の歴史を経ており、
                                                                          平安初期(天長元年)淳和天皇の勅願により弘法大師が
                                                                          創建された寺である。


                                                                          鐘楼門 (国の重文平安後期) 日本最古の鐘楼門である



                                                                          旧地蔵院(国の重文寛永3年)



                                                                          旧地蔵院持仏堂(国の重文寛永)


                                                                          その他、五智堂は飛び地にあり鎌倉時代建立の傘状の珍しい建物のようですが、時間がなく次回としました。


                                                                          大地獄絵(狩野山楽筆)があり、住職の巧妙な解説が相当受けていた。
                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                          0

                                                                            八王子市有形文化財南町山車改修工事












                                                                            原寸引き付け



                                                                            台輪の狂いが著しい



                                                                            接木を施し形が整った状態の台輪






                                                                            木鼻の仮納め






                                                                            台輪隅仕口部分新規穴埋めした部分がわかる



                                                                            部材の狂いが甚大であり大きな埋め木が目立つ



                                                                            埋め木を施して新規墨付けをする



                                                                            新規に直角をだし墨付け加工する


                                                                            後ろ方台輪(左側)面が整い彩色の出番を待つ
                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                            0

                                                                              関口水神社整備再建工事

                                                                              檜香る水神社用材の加工が平成24年11月より始まり、
                                                                              新春より上棟に向けて加工が続いている。
                                                                              まずは基礎工事がこれからはじまる。
                                                                              木工事1月中の上棟予定は少し厳しい感じがする。
                                                                              節分後位になりそうな感じである。



                                                                              この桧材は柱に使用します



                                                                              羽目の材料



                                                                              桁、棟木、組物等



                                                                              透塀の材料



                                                                              加工が終えた柱(透塀)



                                                                              加工後の柱



                                                                              加工後 の地覆



                                                                              加工中の透塀腕木
                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                              0

                                                                                日本伝統建築技術保存会秋期研修会

                                                                                平成24年11月25,26日
                                                                                東大寺諸堂の見学から始まり、鈴木嘉吉先生の特別講演、
                                                                                興福寺中金堂再建工事現場、
                                                                                そして薬師寺東搭保存修理現場見学と、内容の濃い研修会
                                                                                となりました。


                                                                                東大寺金堂 (大仏殿) 今の金堂は江戸時代に再再建されたもので、
                                                                                規模も創建当時の七割程でありそれでも世界一の規模を誇る



                                                                                一般の見学では見られない背面側



                                                                                大仏様 挿し肘木を用いて軒を支える、大建築に適した合理的な構造ではありますが、やや粗野な印象をもうける



                                                                                西より金堂を望む



                                                                                転害門(国宝)天平期の建築であり柱太く雄大である



                                                                                創建当時よりの柱が存在感を示している



                                                                                興福寺中金堂の再建工事現場



                                                                                正面コロネード なんと柱径2尺8寸のアフリカ欅(槍鉋仕上げ)



                                                                                耐力壁も独特な構造で納まっていました



                                                                                飛エン垂木は角、地垂木は丸、笹繰り付きの肘木



                                                                                庇隅屋根部分



                                                                                身舍部分



                                                                                東金堂 (国宝鎌倉時代) 再建の中金堂が落慶すると天平時代当時に甦る、その日が待ちどうしい



                                                                                五重の塔(国宝)



                                                                                中金堂構造雛型



                                                                                懇親会
                                                                                鈴木嘉吉先生、麓先生等、持田先生等



                                                                                吉匠のメンンバーも懇親会で楽しんだ


                                                                                国宝薬師寺東搭の修理工事写真等は掲載できないので後日奈良県広報の写真を掲載します






                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                0

                                                                                  古民家再生

                                                                                  いよいよ仕上げ工事が始まり
                                                                                  現場はてんやわんや、入居日を
                                                                                  気にしながらの毎日である。



                                                                                  玄関回りと、子世帯広縁




                                                                                  東と北側部分の漆喰が仕上がる




                                                                                  西側隅部分の軒回り





                                                                                  西側長い軒が見事である




                                                                                  子世帯の居間、天井化粧梁が取り付き落ち着いた室になった




                                                                                  明治の既存梁の間より天井扇を覗く
                                                                                  天井は新規材杉板張りである




                                                                                  廊下より子世帯居間に入ったところに明治の既存梁が見える



                                                                                  6寸角欅の床柱を取り付け、格式ある床の間になりそうだ
                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                  0

                                                                                    棟梁の建物みてあるき

                                                                                    今回は千代田区有形文化財遠藤家旧店舗兼住宅母屋を見学に行きました。

                                                                                    昭和2年鎌倉河岸(現内神田1丁目)に建てられました。
                                                                                    江戸以来材木商を営なんできた遠藤家、屋号は井政と言います。
                                                                                    戦前の店舗形式を良く伝えている点、江戸時代からの伝統的な
                                                                                    建築技術を継承している点、良材銘木をふんだんに使われている点
                                                                                    など貴重な建物といえます。
                                                                                    その後都心の開発に伴う建物の建て替えの際、府中に移築されましたが
                                                                                    文化財指定(平成20年4月)に伴いここ千代田区宮本公園に再び移築されました。
























                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                    0

                                                                                      棟梁の建物みて歩き

                                                                                      今回は高野山にあります円通律寺に行って参りました。
                                                                                      ここは修行道場で一般者は立ち入り禁止ではありますが、
                                                                                      ある住職の紹介で許可を得ることができ、立ち入る事が
                                                                                      でき今回の目的であります山門の実測ができました。








                                                                                      山門は山内より移築したものだそうです。







                                                                                      楼門形式ではありますが、下重部分本来ならば間口三間で柱建てに
                                                                                      しますが、竜宮門風の漆喰塗り仕上げとして、上重は楼門造りの
                                                                                      構造ではありますが、一軒出三斗組寄せ棟造り、軒反りは無く軒先
                                                                                      隅部分を回し軒として、珍しい納まりとなっっていました。






                                                                                      本堂は四注造り唐破風付き三間流れ向拝





                                                                                      内部天井まで漆喰塗りでした。


                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                      0

                                                                                        文化財を支える伝統の名匠

                                                                                        去年は名古屋での開催でしたが
                                                                                        今年は姫路での開催となり、
                                                                                        姫路城特設会場で各伝統技術
                                                                                        保存団体による催しが行われた。



                                                                                        スッポリ覆われた修理工事中の姫路城大天守




                                                                                        大天守棟に取り付ける鯱瓦




                                                                                        日本伝統建築技術保存会のブース




                                                                                        たくさんの一般見学者が箸作りを体験






                                                                                        外国人が槍鉋に挑戦
                                                                                        興味津々のよう




                                                                                        今回も私の作品を出展(蛙股の変遷、懸魚の変遷その壱)




                                                                                        桧皮作りの実演




                                                                                        桧皮を葺いた唐破風屋根




                                                                                        銀閣寺でいりの庭師さんたちによる向月台作り




                                                                                        完成した向月台




                                                                                        建具の修理




                                                                                        天守の鯱瓦

                                                                                        修理現場見学


                                                                                        修理中の天守閣屋根




                                                                                        人面のような鏡石










                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                        0

                                                                                          日本伝統建築技術保存会後期研修会



                                                                                          今回は数寄屋建築の研修があり、講義と実習がありました。



                                                                                          安井巧先生による材料の講義



                                                                                          丸桁捻組部材



                                                                                          茶室に使用する各金物類



                                                                                          数寄屋大工斎藤光義棟梁(右隣)と共に

                                                                                          10月13日、14日



                                                                                          研修会終了後私の作品の一つであります、相模原市川尻に建立した
                                                                                          宝泉寺本堂を見学、この本堂は中世の手法をふんだんに
                                                                                          採り入れた関東には数少ない本堂であり、皆さん興味深く
                                                                                          見学していきました。




                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                          0

                                                                                            古民家再生



                                                                                            玄関外 柱と差鴨居は新規材



                                                                                            縁桁と新規出梁、桁



                                                                                            玄関ホール吹き抜け部分



                                                                                            既存梁を残した寝室


                                                                                            造作工事仕上げ工事がおおずめに向かい、工事の職人は毎日奮闘中
                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                            0

                                                                                              関口水神整備再建工事



                                                                                              覆堂の解体作業



                                                                                              基壇の解体作業

                                                                                              これから既存敷砂利の搬出と地盤の清め作業のうえに、
                                                                                              新規基礎工事が始まる。
                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                              0

                                                                                                関口水神再建工事

                                                                                                 天正18(1590)年

                                                                                                徳川家康は江戸入りの直後、

                                                                                                江戸がいつか深刻な水不足になると考え、

                                                                                                大久保主水に上水道の造営を命じました。

                                                                                                主水は井の頭池から発する流れに善福寺池、妙正寺池の流れを合わせ、

                                                                                                小石川の関口に堰を築き(関口の大洗堰)

                                                                                                水位を上げ、上水を神田より市中に給水しました。

                                                                                                これが日本最初の都市水道「神田上水」です。

                                                                                                関口という地名は、神田上水の堰を設けたので、

                                                                                                その名が起こったと言われています。

                                                                                                関口水神は、創建の年代は明らかではありませんが、

                                                                                                「江戸砂子」には「上水開けてより関口水門の守護神なり」とあります。

                                                                                                伝えによれば水神様が八幡宮司の夢枕に立ち、

                                                                                                「我水伯(水神)なり

                                                                                                我をこの池に祀らば堰の守護神となり、

                                                                                                村民を始め江戸町ことごとく安泰なり。」

                                                                                                と告げたので、ここに水神様を祭ったと言われています。

                                                                                                又、この辺りは田園地帯で清らかな神田上水が流れ、

                                                                                                江戸時代は風光明媚な江戸名所と知られていました。





                                                                                                工事にさきがけ安全祈願祭が挙行された


                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                0

                                                                                                  八王子市有形文化財南町山車改修工事



                                                                                                  柱と虹梁を残して解体できました




                                                                                                  後部枕梁及び人形柱受け梁が見えます(欅の当初材)




                                                                                                  人形柱受け梁が見えます




                                                                                                  脇障子柱のホゾ穴部分が腐食していました




                                                                                                  腐食部分




                                                                                                  腐食部分




                                                                                                  台輪上平桁の欠損




                                                                                                  平桁




                                                                                                  丸桁(がんぎょう)の曲がり




                                                                                                  柱上部ホゾの欠損(5ヶ所あり)




                                                                                                  台輪仕口(四隅に傷みがある)
                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                  0

                                                                                                    八王子市有形文化財南町山車改修工事

                                                                                                    屋根解体中



                                                                                                    14年前に銅板を葺き替えたばかりであるが、明治建造時に
                                                                                                    改修するたやむなく解体する。



                                                                                                    銅板を剥がしたら合板製の野地板が現れ驚きであった。



                                                                                                    化粧野地が現れたがこれも合板が使用され、軒先の一部が湿気でふけかかっていた。



                                                                                                    唐破風屋根の化粧垂木と木小舞が現れた。



                                                                                                    背面より中央まで人形柱を建てる道があり、二本の棟木が見える。


                                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                                    0

                                                                                                      八王子市有形文化財南町山車改修工事(平成24年8月)

                                                                                                      1857(安政4) 年の墨書のある応神天皇の
                                                                                                      山車人形(昭和20年の空襲で焼失)の岩座が
                                                                                                      残されている。
                                                                                                      現在の山車は、1902(明治35)年ころ、
                                                                                                      町総代の高野吉兵衛などの発起により、旧の
                                                                                                      山車を模して再建されたと伝えられる。
                                                                                                      棟梁は小町小三郎(1862〜1945)、
                                                                                                      彫工は二代目小松光重(1883 〜1967)。

                                                                                                      この山車は八王子型一本柱後ろ建て人形山車で、
                                                                                                      内輪四つ車で、据輪構造による前梶自在方式の
                                                                                                      山車であり、前部囃台と後部楽屋の二間構成で、
                                                                                                      組物は皿斗付き出三斗で内部は二重虹梁蛙股で
                                                                                                      棟木を受け、屋根中央部から後部にかけて棟木
                                                                                                      が分けられ、一本柱後建て形式の遺構を残して
                                                                                                      いる。



                                                                                                      正面



                                                                                                      側面
                                                                                                      (3寸程前上がりの状態である)




                                                                                                      背面



                                                                                                      工事にさきがけ安全祈願祭を挙行しました。
                                                                                                      平成24年8月11日








                                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                                      0

                                                                                                        棟梁の建物探訪

                                                                                                        日本民芸館










































                                                                                                        日本民藝館は、民藝という新しい美の概念の普及と、美の生活化を目指す民藝運動の本拠として、1926年に思想家の柳宗悦らにより企画され、実業家で社会事業家の大原孫三郎をはじめとする多くの賛同者の援助を得て、1936年に開設された。初代館長には柳宗悦が就任し、二代目は陶芸家の濱田庄司、三代目は宗悦の長男でプロダクトデザイナーの柳宗里(故人)そして現在は実業家の小林陽太郎が館長職を継いでいるそうです







                                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                                        0

                                                                                                          古民家再生

                                                                                                          屋根が完成して家紋付きの鬼板がつきました。







                                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                                          0

                                                                                                            古民家再生

                                                                                                            三ヶ月を経て屋根工事が完成しました。
                                                                                                            ガルバ二ウム鋼板平葺きによる大屋根である。










                                                                                                            手前の薬医門は、四年前に修理したものです。

                                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                                            0

                                                                                                              古民家再生












                                                                                                              屋根工事 ようやく屋根下地が終え板金工事が始まった。
                                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                                              0

                                                                                                                東京の木で家を造る会

                                                                                                                第3回「森林と住まいの講座」
                                                                                                                今日は、東京の木で家を造る会の講座に
                                                                                                                参加しました。
                                                                                                                原木丸太より梁や柱を製材し製品になるまでの過程を
                                                                                                                見学しました。
                                                                                                                一般のお客さんは製材を見るのは初めてのようで、
                                                                                                                目を丸くして見学していました。



                                                                                                                杉の原木






                                                                                                                製材が終えた梁に使用する杉材


                                                                                                                木について説明をする事務局長の稲木氏


                                                                                                                木取りの方法


                                                                                                                建具について説明する武井建具店武井清氏
                                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                                0

                                                                                                                  棟梁の建物見て歩き

                                                                                                                  梅雨前の木曽路
                                                                                                                  奈良井の宿へ
                                                                                                                  木曽の大橋を見学に行きました。樹齢300年程の
                                                                                                                  天然檜を使用した太鼓橋で、下から覗いてみたら
                                                                                                                  錦帯橋を彷彿とさせる造りでした。











                                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                                  0

                                                                                                                    O邸古民家再生



                                                                                                                    6間通しの縁桁(杉)




                                                                                                                    庇の化粧隅木
                                                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                                                    0

                                                                                                                      O邸古民家再生


                                                                                                                      いよいよ建て方となり、古民家再生が始まる。









                                                                                                                      既存小屋組



                                                                                                                      長尺の梁が縦横に架構されている








                                                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                                                      0

                                                                                                                        棟梁の建物見て歩き

                                                                                                                        今日は、埼玉県朝霞市にある国指定重要文化財 旧高橋家住宅の見学に行きました。
                                                                                                                        旧高橋家は、江戸中期、18世紀前半の建築と推定される木造平屋建茅葺の
                                                                                                                        農家建築で、江戸時代のこの地域に於ける一般的な農家のたたずまいと
                                                                                                                        推定されています。シシ窓と呼ばれる格子窓を取り付け、内部に押し板が
                                                                                                                        有るなど、中世以来の古風な民家建築の特徴があります。
                                                                                                                        また、床の一部に竹の簀子で作っている事も古風な特徴と考えられます











                                                                                                                        竹の簀子床



                                                                                                                        押し板がある



                                                                                                                        デイ 床の間がついている




                                                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                                                        0

                                                                                                                          O邸古民家再生





                                                                                                                          既存部分の耐圧盤の配筋が完了。








                                                                                                                          耐圧コンクリート打設完了。







                                                                                                                          増築部分の基礎
                                                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                                                          0

                                                                                                                            O邸古民家再生



                                                                                                                            金輪継ぎによる柱の根継ぎ




                                                                                                                            根継ぎ、柱の建て起こしが完了し、これから増築部分の基礎工事、
                                                                                                                            既存部分耐圧盤の準備が始まる。
                                                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                                                            0

                                                                                                                              O邸古建築再生





                                                                                                                              大黒柱の礎盤、欅材で加工しました。




                                                                                                                              恵比寿柱の根継ぎ、十文字継ぎとしました。




                                                                                                                              金輪継ぎは、側柱腐食部分に根継ぎ材として採用しました。

                                                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                                                              0

                                                                                                                                正光寺十二支堂再建工事





                                                                                                                                十二支堂(観音堂)竣工 平成23年
                                                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                                                0

                                                                                                                                  O邸古建築改修工事




                                                                                                                                  縁桁の取り外し




                                                                                                                                  三叉掛けで縁桁を吊り下ろす




                                                                                                                                  東側増築部分


                                                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                                                  0

                                                                                                                                    伊奈本町山車修理




                                                                                                                                    車軸の仮組




                                                                                                                                    床台、新規添え柱が取り付き、明治の建造時が読み取れます。




                                                                                                                                    桁、虹梁が取り付き全容が次第に現れてきます。




                                                                                                                                    背面より、垂木の配置




                                                                                                                                    正面よりの垂木配置




                                                                                                                                    棟が割れている場所に人形柱が建つ




                                                                                                                                    竣工背面 人形柱が納まっている状態




                                                                                                                                    竣工正面




                                                                                                                                    虹梁




                                                                                                                                    竣工側面




                                                                                                                                    新規添え柱




                                                                                                                                    正面高欄、梶棒廻り




                                                                                                                                    4月29日に修理竣工式が盛大に挙行されました。
                                                                                                                                    八王子の山車に先駆けて、一本柱後建て人形山車がここに完成し
                                                                                                                                    これから岩座及び人形の布設が望まれる。




                                                                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                                                                    0

                                                                                                                                      大工と絵図、道具






                                                                                                                                      春日権現絵巻(多種の道具が描かれています)




                                                                                                                                      槍鉋




                                                                                                                                      一般参加者による鉋削り、そうとう楽しそうに削っていました




                                                                                                                                      古式による丸太の製材




                                                                                                                                      千代鶴鉋




                                                                                                                                      長谷川幸三郎作 玄能、切り出し




                                                                                                                                      多種多様の指金




                                                                                                                                      多種の鋸、鉋他が展示されました




                                                                                                                                      多種の墨壷




                                                                                                                                      会場風景 私の美術展作品も展示しました




                                                                                                                                      美術展作品より




                                                                                                                                      京都方広寺大仏殿の図




                                                                                                                                      美術展作品前にて小川棟梁と(仏堂の懸魚)




                                                                                                                                      山門の図面




                                                                                                                                      指金を持つ聖徳太子像




                                                                                                                                      懇親会(中井家13代当主正知さんの挨拶)




                                                                                                                                      沢山ご馳走になり皆良い気分の様子です





                                                                                                                                      直井棟梁他による挨拶(私が八王子ミニ削ろう会実行委員長として挨拶)
                                                                                                                                      盛大に初日を締める事ができました




                                                                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                                                                      0

                                                                                                                                        日本の大工と絵図、道具



                                                                                                                                        5月26日27日に八王子市芸術文化会館(いちょうホール)にて
                                                                                                                                        大工と絵図、道具展が開催されました。
                                                                                                                                        両日でおよそ1500人程が訪れ、会場は熱気に包まれました。



                                                                                                                                        法隆寺大工西岡常一棟梁の書
                                                                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                                                                        0

                                                                                                                                          日本の大工と絵図、道具

                                                                                                                                          日本の大工と絵図、道具
                                                                                                                                          木工温故会/八王子ミニ削ろう会

                                                                                                                                          匠の技を継承する古図、絵図の展示
                                                                                                                                          名匠が生み出した大工道具の逸品紹介と実演

                                                                                                                                          2012年 5月26日(土)27日(日)
                                                                                                                                          八王子市芸術文化会館(いちょうホール)に於いて開催

                                                                                                                                          ◇開催時間
                                                                                                                                          26日(土)13:00〜16:00 27日(日)09:00〜16:00
                                                                                                                                          ◇参加費/見学費
                                                                                                                                          無料
                                                                                                                                          ◇どなたでも参加できる鉋削りが楽しめます










                                                                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                                                                          0

                                                                                                                                            現代仏教美術展


                                                                                                                                            第21回現代仏教美術展

                                                                                                                                            村瀬信吾


                                                                                                                                            両部敷曼荼羅

                                                                                                                                            下出梅仙


                                                                                                                                            開き戸小箪笥

                                                                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                                                                            0

                                                                                                                                              現代仏教美術展

                                                                                                                                              第21回 現代仏教美術展


                                                                                                                                              作者


                                                                                                                                              中川大幹


                                                                                                                                              玄武


                                                                                                                                              青龍


                                                                                                                                              由谷倶忘


                                                                                                                                              愛染明王座像


                                                                                                                                              仁王像

                                                                                                                                              松久佳遊




                                                                                                                                              松久真や


                                                                                                                                              載金彩宝相華重ね香合箱

                                                                                                                                              山口正実


                                                                                                                                              多宝塔


                                                                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                                                                              0

                                                                                                                                                伊奈本町山車修理


                                                                                                                                                仕上げ材

                                                                                                                                                唐破風の裏甲


                                                                                                                                                唐破風の錺彫刻(金箔押し)





                                                                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                0

                                                                                                                                                  現代仏教美術展

                                                                                                                                                  仏堂の懸魚


                                                                                                                                                  第21回現代仏教美術展
                                                                                                                                                  平成24年4月 京都みやこメッセ













                                                                                                                                                  仏堂の懸魚  吉川輔良 作


                                                                                                                                                  懸魚は、古来火に弱い木造寺院を火災から守る為、水に縁のある魚の形をした飾りを屋根に懸けて火伏せの呪いとしたのが始まりである。

                                                                                                                                                  常に風雨にさらされ腐食が著しい懸魚は、現存する古いものでも鎌倉時代のものであります。

                                                                                                                                                  また目に触れる場所にありながら、漠然とした形でとらえていると思います。

                                                                                                                                                  その形を雛形で制作しました。


                                                                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                  0

                                                                                                                                                    伊奈本町山車修理

                                                                                                                                                    完成部材


                                                                                                                                                    新旧軒天井板


                                                                                                                                                    修理後の頭貫


                                                                                                                                                    修理後の柱


                                                                                                                                                    修理後の新規登り裏甲


                                                                                                                                                    新旧の車軸上肘木

                                                                                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                    0

                                                                                                                                                      伊奈本町山車修理


                                                                                                                                                      梶廻り

                                                                                                                                                      すりん台


                                                                                                                                                      すりん台上部


                                                                                                                                                      新規梶棒の柄


                                                                                                                                                      新規梶棒 (欅)
                                                                                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                      0

                                                                                                                                                        伊奈本町山車修理


                                                                                                                                                        朱塗りが完了した高欄廻り

                                                                                                                                                        腐食している宝珠柱元と、地覆下端


                                                                                                                                                        新規宝珠柱


                                                                                                                                                        新規斗束


                                                                                                                                                        架木の加工


                                                                                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                        0

                                                                                                                                                          伊奈本町山車修理


                                                                                                                                                          車輪

                                                                                                                                                          塗装修理前


                                                                                                                                                          塗料剥離中の車輪


                                                                                                                                                          塗り完了後
                                                                                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                          0

                                                                                                                                                            伊奈本町山車修理


                                                                                                                                                            虹梁


                                                                                                                                                            虹梁の原寸図


                                                                                                                                                            塗りの剥離を終えた部材


                                                                                                                                                            溜め塗りの彫刻に金箔押しを施した新規の虹梁
                                                                                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                            0

                                                                                                                                                              伊奈本町山車修理


                                                                                                                                                              車輪調整


                                                                                                                                                              車軸(樫)

                                                                                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                              0

                                                                                                                                                                伊奈本町山車修理



                                                                                                                                                                台棒(欅)


                                                                                                                                                                新旧の台棒


                                                                                                                                                                新旧の台棒側面
                                                                                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                0

                                                                                                                                                                  伊奈本町山車修理

                                                                                                                                                                  後方棟木

                                                                                                                                                                  人形柱の建ち所


                                                                                                                                                                  輪垂木


                                                                                                                                                                  木子舞の欠き加工


                                                                                                                                                                  欅の新規添え柱


                                                                                                                                                                  添え柱下の三枚臍回転軸の穴が見える














                                                                                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                  0

                                                                                                                                                                    伊奈本町山車修理

                                                                                                                                                                    床台床梁



                                                                                                                                                                    新規枕梁


                                                                                                                                                                    背面の新規台輪


                                                                                                                                                                    背面の新規台輪









                                                                                                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                    0

                                                                                                                                                                      伊奈本町山車修理

                                                                                                                                                                      新旧の桁







                                                                                                                                                                      引き独子 二重蟻の仕口
                                                                                                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                      0

                                                                                                                                                                        伊奈本町山車修理

                                                                                                                                                                        新旧の中引き梁




                                                                                                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                        0

                                                                                                                                                                          伊奈本町山車修理 解体工事

                                                                                                                                                                          9月より順次解体が始まりました。



                                                                                                                                                                          台輪隅部分の仕口



                                                                                                                                                                          左向拝柱肘木の彫刻



                                                                                                                                                                          向拝龍の木鼻



                                                                                                                                                                          桁迄解体できました



                                                                                                                                                                          桁、虹梁部分



                                                                                                                                                                          後方に本来の人形柱が建つ部分がありますが、
                                                                                                                                                                          今は格子が打たれています。
                                                                                                                                                                          改修工事で本来の形に復元します。



                                                                                                                                                                          屋根から解体です
                                                                                                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                          0

                                                                                                                                                                            伊奈本町山車修理


                                                                                                                                                                            彫刻修理

                                                                                                                                                                            彫刻欠損部分の修理(素木部分が修理箇所、
                                                                                                                                                                            中央の波彫刻は新規取り付け材)


                                                                                                                                                                            背面柱の新規補強材(波の彫刻)


                                                                                                                                                                            鬼板の欠損部分修理(素木部分が修理部分)
                                                                                                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                            0

                                                                                                                                                                              静翁寺法堂

                                                                                                                                                                              軒廻り及び屋根廻りの原寸設計及び原寸図を担当しました。
                                                                                                                                                                              (軒は二軒総反りで、屋根は改良本瓦葺きを使用)


                                                                                                                                                                              躯体はRC造で小屋組はS造、軒廻りは
                                                                                                                                                                              木造で納めています。


                                                                                                                                                                              降り棟の鬼瓦



                                                                                                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                              0

                                                                                                                                                                                伊奈本町山車修理工事

                                                                                                                                                                                古材との格闘がはじまった。


                                                                                                                                                                                桁と台輪


                                                                                                                                                                                棟木と原寸図(格子部分に人形柱の建ち所がある)



                                                                                                                                                                                修理前 柱根臍の欠損


                                                                                                                                                                                修理後 柱根臍の接ぎ木


                                                                                                                                                                                修理中の木鼻 塗料を剥離し付け臍を施す


                                                                                                                                                                                柱に頭貫の寄せ蟻の仕口を新規に加工し、埋め木を施す。


                                                                                                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                0

                                                                                                                                                                                  伊奈本町山車修理

                                                                                                                                                                                  修理工事が始まりました。


                                                                                                                                                                                  台輪の埋め木加工。腐食と虫害があり
                                                                                                                                                                                  大きな埋め木になりました。




                                                                                                                                                                                  茶玉、すりんの原寸図

                                                                                                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                  0

                                                                                                                                                                                    伊奈本町山車修理工事 解体工事

                                                                                                                                                                                    山車が小さくなっていきます。



























                                                                                                                                                                                    解体完了。
                                                                                                                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                    0

                                                                                                                                                                                      円能寺虚空像堂

                                                                                                                                                                                      改修工事竣工以来久しぶりに訪ねてみました。

                                                                                                                                                                                      平成21年に竣工しました。






                                                                                                                                                                                      江戸中期の建造です。虹梁など彫刻の渦は、古い形で彫ってありました。
                                                                                                                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                      0

                                                                                                                                                                                        伊奈本町山車修理

                                                                                                                                                                                        伊奈本町山車は、八王子を中心として、江戸末期から明治にわたり、全盛期をつくった単層唐破風形式一本柱後建人形山車で、明治17年頃(1884)に建造されたものと推定され、たいへん貴重な構造を有しています。

                                                                                                                                                                                        この度の一本柱後建人形山車復元工事にあたり、大正十年前後に八王子市八木町より譲り受けた際に、岩座並びに人形の所在は不明ではありますが、山車の構造上はもとより未だ八王子に一本柱後建て人形山車も復元されてなく、(計画は存在)この度の後ろ建て人形山車復元工事は、近隣山車文化の検知からしても重要なものと思われます。

                                                                                                                                                                                        工事に先立ち安全祈願祭を挙行しました。


                                                                                                                                                                                        平成23年8月28日
                                                                                                                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                        0

                                                                                                                                                                                          福寿院本堂

                                                                                                                                                                                          台風にも遇いたいへんな工事でしたが、無事竣工しました






                                                                                                                                                                                          平成23年11月竣工
                                                                                                                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                          0

                                                                                                                                                                                            福寿院本堂

                                                                                                                                                                                            工事前の状況


                                                                                                                                                                                            軒先の板金は剥がれてめくりあがり、漆喰壁も所々落ちている状態
                                                                                                                                                                                            でした。
                                                                                                                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                            0

                                                                                                                                                                                              正光寺十二支堂

                                                                                                                                                                                              大震災の洗礼を受けながら、無事に落慶を迎えられました。









                                                                                                                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                              0

                                                                                                                                                                                                氏神堂

                                                                                                                                                                                                秋晴れの吉日に竣工し、この地を鎮護する。
                                                                                                                                                                                                桧香る清楚な六角堂








                                                                                                                                                                                                化粧小屋裏の三本組虹梁
                                                                                                                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                0

                                                                                                                                                                                                  天王宮改修工事

                                                                                                                                                                                                  竣工した社殿は以前の面影はなく、新規に建替えしたようです。











                                                                                                                                                                                                  竣工 平成23年8月
                                                                                                                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                  0

                                                                                                                                                                                                    天王宮改修工事

                                                                                                                                                                                                    工事前の本殿






                                                                                                                                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                    0

                                                                                                                                                                                                      天王宮改修工事 出窓

                                                                                                                                                                                                      出窓も枠で囲ってしまいます。

                                                                                                                                                                                                      凄く豪華な仕上がりになりました。

                                                                                                                                                                                                      先ずは柱にシャクリをいれて、

                                                                                                                                                                                                      枠もいんろうにして納めます。





                                                                                                                                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                      0

                                                                                                                                                                                                        天王宮改修工事 換気扇の枠

                                                                                                                                                                                                        換気扇の枠の取り付けが完了しました。

                                                                                                                                                                                                        とてもすっきりしていて換気扇とは思えないでしょう。

                                                                                                                                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                        0

                                                                                                                                                                                                          天王宮改修工事 板金工事

                                                                                                                                                                                                          板金工事が始まりました。

                                                                                                                                                                                                          0.5ミリの銅板です。

                                                                                                                                                                                                          一部御施主様からの支給品です。

                                                                                                                                                                                                          社寺専門に施工している板金屋さんなのでさすが綺麗です。








                                                                                                                                                                                                          いよいよ仕上げの最終段階に突入しました。
                                                                                                                                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                          0

                                                                                                                                                                                                            天王宮改修工事

                                                                                                                                                                                                            入子下見の取り付けが完了しました。

                                                                                                                                                                                                            竹釘で固定しました。





                                                                                                                                                                                                            銅板を葺いて完成です。
                                                                                                                                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                            0

                                                                                                                                                                                                              天王宮改修工事

                                                                                                                                                                                                              漆喰ぬりの段取りが始まりました。

                                                                                                                                                                                                              ワイヤーラスをはり下塗りも開始しました。



                                                                                                                                                                                                              ここに来てがらりと雰囲気が変わってきました。

                                                                                                                                                                                                              ワイヤーラスが張られ下塗の準備ができたところです。







                                                                                                                                                                                                              付土台や、付梁の上場には銅板で水切を取り付けます。
                                                                                                                                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                              0

                                                                                                                                                                                                                天王宮改修工事 笠木

                                                                                                                                                                                                                笠木の下地ができあがりました。







                                                                                                                                                                                                                これであとは銅板を葺いて仕上がりです。
                                                                                                                                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                0

                                                                                                                                                                                                                  天王宮改修工事 出窓

                                                                                                                                                                                                                  引き違い窓と同様に、

                                                                                                                                                                                                                  仕様は違いますが、

                                                                                                                                                                                                                  出窓を連子格子をいれます。

                                                                                                                                                                                                                  5角形の格子を付けるのに穴を掘っていきます。





                                                                                                                                                                                                                  出窓に使う材の墨付け


                                                                                                                                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                  0

                                                                                                                                                                                                                    天王宮改修工事 換気扇

                                                                                                                                                                                                                    換気扇の既存のカバーは取外し、

                                                                                                                                                                                                                    新規でヒバの格子枠を取り付けます。

                                                                                                                                                                                                                    できたての格子枠です。

                                                                                                                                                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                    0

                                                                                                                                                                                                                      天王宮改修工事

                                                                                                                                                                                                                      入子下見の組み立てです。

                                                                                                                                                                                                                      板に合わせてひかりつけた押縁に裏から止めていきます。







                                                                                                                                                                                                                      雨を防ぐ昔からの知恵です。
                                                                                                                                                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                      0

                                                                                                                                                                                                                        天王宮改修工事 台風

                                                                                                                                                                                                                        梅雨が開けたと思ったらすぐ台風ですね!

                                                                                                                                                                                                                        今日はどの現場でも1日台風対策で大忙しでした。

                                                                                                                                                                                                                        沖縄では車が7台も飛ばされたみたいですね。

                                                                                                                                                                                                                        くれぐれも今回の台風には気を付けたいですね。



                                                                                                                                                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                        0

                                                                                                                                                                                                                          天王宮改修工事 加工

                                                                                                                                                                                                                          入格下見の押縁の加工です。




                                                                                                                                                                                                                          出窓の格子の加工です。



                                                                                                                                                                                                                          その他続々と形になっていきます。

                                                                                                                                                                                                                          材はすべてヒバです。





                                                                                                                                                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                          0

                                                                                                                                                                                                                            天王宮改修工事 着々と

                                                                                                                                                                                                                            着々と工事が進んでいきそろそろ仕上工事が近づいていきます。

                                                                                                                                                                                                                            板金と漆喰、

                                                                                                                                                                                                                            とても楽しみです。

                                                                                                                                                                                                                            枠も玄関と出窓を除き、

                                                                                                                                                                                                                            ほぼ形になってきました。




                                                                                                                                                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                            0

                                                                                                                                                                                                                              天王宮改修工事 笠木

                                                                                                                                                                                                                              ビスで固定していくとだんだん通りがよくなっていき、

                                                                                                                                                                                                                              微調整すれば笠木下地の完成です。



                                                                                                                                                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                              0

                                                                                                                                                                                                                                天王宮改修工事

                                                                                                                                                                                                                                骨板の調整が終わると次は厚さ4分の杉の板で囲っていきます。

                                                                                                                                                                                                                                材料を寸法で切り並べていきます。




                                                                                                                                                                                                                                仮にビスで固定します。



                                                                                                                                                                                                                                骨板と骨板の間に小割りをながしていきます。



                                                                                                                                                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                0

                                                                                                                                                                                                                                  天王宮改修工事 笠木

                                                                                                                                                                                                                                  骨板を固定したら、

                                                                                                                                                                                                                                  笠木の全体的な調整をします。

                                                                                                                                                                                                                                  両サイドを水平器を使い楔を打ち込みながら勾配を決めます。



                                                                                                                                                                                                                                  そして糸を張りそれを基準に一ヶ所づつ勾配を決めていきます。



                                                                                                                                                                                                                                  その後隅木を入れ固定すれば骨板の調整の終了です。
                                                                                                                                                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                  0

                                                                                                                                                                                                                                    天王宮改修工事 玄関

                                                                                                                                                                                                                                    玄関まわりの工事も進み、

                                                                                                                                                                                                                                    庇も新しく生まれ変わり姿を表しました。


                                                                                                                                                                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                    0

                                                                                                                                                                                                                                      天王宮改修工事 笠木

                                                                                                                                                                                                                                      一階から屋上まで伸びている20尺程のヒバの通し柱の中間に、

                                                                                                                                                                                                                                      笠木を身切るために

                                                                                                                                                                                                                                      【絵振板】(エブリイタ)

                                                                                                                                                                                                                                      という装飾を施します。


                                                                                                                                                                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                      0

                                                                                                                                                                                                                                        天王宮改修工事 戸袋

                                                                                                                                                                                                                                        戸袋の二重ダイワと淀小舞の取り付けです。

                                                                                                                                                                                                                                        また雰囲気が出てきました。

                                                                                                                                                                                                                                        この後入格下見という施工方で板が取り付けられますので、

                                                                                                                                                                                                                                        さらに雰囲気が出てきます。


                                                                                                                                                                                                                                        一階にも二ヶ所取り付きます。


                                                                                                                                                                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                        0

                                                                                                                                                                                                                                          天王宮改修工事 骨板

                                                                                                                                                                                                                                          骨板の加工です。

                                                                                                                                                                                                                                          厚み1寸の杉です。

                                                                                                                                                                                                                                          この骨板で笠木の形が決まってきます。



                                                                                                                                                                                                                                          一つ一つ作っていきます。





                                                                                                                                                                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                          0

                                                                                                                                                                                                                                            天王宮改修工事 笠木

                                                                                                                                                                                                                                            笠木の底板を取り付けた後は、

                                                                                                                                                                                                                                            正面部分の軒付板を取り付けます。

                                                                                                                                                                                                                                            その後笠木内部に下地となる

                                                                                                                                                                                                                                            【骨板】

                                                                                                                                                                                                                                            を1尺2寸ピッチで取り付けていきます。


                                                                                                                                                                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                            0

                                                                                                                                                                                                                                              天王宮改修工事 枠工事

                                                                                                                                                                                                                                              今日も猛暑日で暑かっ
                                                                                                                                                                                                                                              たですね。

                                                                                                                                                                                                                                              風があった分やりやすかったです。

                                                                                                                                                                                                                                              本日は既存のサッシュに枠を取り付ける工事です。




                                                                                                                                                                                                                                              4箇所あるうちの一つです。
                                                                                                                                                                                                                                              戸袋も既存のままだと雰囲気を壊してしまうので、木で囲ってしまいます。

                                                                                                                                                                                                                                              仕上がり写真は後程アップします

                                                                                                                                                                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                              0

                                                                                                                                                                                                                                                天王宮改修工事 笠木

                                                                                                                                                                                                                                                今日は都内含め関東は物凄い猛暑日です。
                                                                                                                                                                                                                                                熱中症にならないよう十分に注意ですね。

                                                                                                                                                                                                                                                さてブログの順番が前後しますが、笠木の取り付けにかかっています。

                                                                                                                                                                                                                                                写真は銅をまいてくる底の部分の板です。

                                                                                                                                                                                                                                                ダイワと底板の間には銅が入るくらいのパッキンをかっています。

                                                                                                                                                                                                                                                板を細かくはっているのは強度を出すためです。
                                                                                                                                                                                                                                                木の性質を利用した知恵です。



                                                                                                                                                                                                                                                入隅、出隅も写真のように一つ手間をかけて細かくすることにより、より永く木を生かすことができます。

                                                                                                                                                                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                0

                                                                                                                                                                                                                                                  福寿院本堂屋根改修工事 原寸作成

                                                                                                                                                                                                                                                  原寸作成

                                                                                                                                                                                                                                                   原寸図作成


                                                                                                                                                                                                                                                  母屋原寸図

                                                                                                                                                                                                                                                  母屋原寸図


                                                                                                                                                                                                                                                  本堂断面図

                                                                                                                                                                                                                                                  本道断面図


                                                                                                                                                                                                                                                  母屋旧新原寸図

                                                                                                                                                                                                                                                  母屋新旧原寸図


                                                                                                                                                                                                                                                  軒先原寸図

                                                                                                                                                                                                                                                  軒先原寸図


                                                                                                                                                                                                                                                  鬼板原寸図

                                                                                                                                                                                                                                                  鬼板原寸図


                                                                                                                                                                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                  0

                                                                                                                                                                                                                                                    第20回 現代仏教美術展 平成23年4月京都みやこメッセ

                                                                                                                                                                                                                                                     


                                                                                                                                                                                                                                                        


                                                                                                                                                                                                                                                    蟇股の変遷その壱(古代〜中世) 【吉川輔良】

                                                                                                                                                                                                                                                    仏堂建築において蟇股はきわめて重要な部位であり当初構造材であったが

                                                                                                                                                                                                                                                    次第に装飾的要素が加味され今日に至っている。

                                                                                                                                                                                                                                                    その変遷を雛形で現しました。

                                                                                                                                                                                                                                                    -------------------------------------


                                                                                                                                                                                                                                                    想 【由谷倶忘】




                                                                                                                                                                                                                                                    仁王像   【中川大幹】

                                                                                                                                                                                                                                                    金剛界大日如来座像
                                                                                                                                                                                                                                                    【中川大幹】


                                                                                                                                                                                                                                                    雲龍 【渡邉宗男】


                                                                                                                                                                                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                    0

                                                                                                                                                                                                                                                      福寿院本堂屋根改修工事

                                                                                                                                                                                                                                                       全体のフォルム

                                                                                                                                                                                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                      0

                                                                                                                                                                                                                                                        福寿院本堂屋根改修工事 とんとん葺【杉】

                                                                                                                                                                                                                                                        とんとん葺【杉】




                                                                                                                                                                                                                                                        野地板

                                                                                                                                                                                                                                                        あまりの薄さに歩くと足がぬける



                                                                                                                                                                                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                        0

                                                                                                                                                                                                                                                          福寿院本堂屋根改修工事 軒廻り 隅部分

                                                                                                                                                                                                                                                          軒廻り 隅部分 


                                                                                                                                                                                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                          0

                                                                                                                                                                                                                                                            福寿院本堂屋根改修工事 軒廻り

                                                                                                                                                                                                                                                            軒廻り

                                                                                                                                                                                                                                                            桔木はなく

                                                                                                                                                                                                                                                            力垂木ははいっているが

                                                                                                                                                                                                                                                            部材が小さく軒が弱い



                                                                                                                                                                                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                            0

                                                                                                                                                                                                                                                              福寿院本堂屋根改修工事

                                                                                                                                                                                                                                                               小屋組

                                                                                                                                                                                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                              0

                                                                                                                                                                                                                                                                福寿院本堂屋根改修工事

                                                                                                                                                                                                                                                                 福寿院本堂屋根改修工事


                                                                                                                                                                                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                0

                                                                                                                                                                                                                                                                  福寿院本堂屋根改修工事

                                                                                                                                                                                                                                                                   腐食部分


                                                                                                                                                                                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                  0

                                                                                                                                                                                                                                                                    福寿院本堂屋根改修工事

                                                                                                                                                                                                                                                                     実測

                                                                                                                                                                                                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                    0

                                                                                                                                                                                                                                                                      福寿院本堂屋根改修工事

                                                                                                                                                                                                                                                                      実測


                                                                                                                                                                                                                                                                       
                                                                                                                                                                                                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                      0

                                                                                                                                                                                                                                                                        天王宮改修工事 取付

                                                                                                                                                                                                                                                                        中間部取り合い


                                                                                                                                                                                                                                                                         
                                                                                                                                                                                                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                        0

                                                                                                                                                                                                                                                                          天王宮改修工事 取付

                                                                                                                                                                                                                                                                           付土台受け金物


                                                                                                                                                                                                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                          0

                                                                                                                                                                                                                                                                            天王宮改修工事 取付

                                                                                                                                                                                                                                                                            付柱取付


                                                                                                                                                                                                                                                                             
                                                                                                                                                                                                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                            0

                                                                                                                                                                                                                                                                              天王宮改修工事 取付

                                                                                                                                                                                                                                                                              付柱頭部のホソ


                                                                                                                                                                                                                                                                               
                                                                                                                                                                                                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                              0

                                                                                                                                                                                                                                                                                天王宮改修工事 取付

                                                                                                                                                                                                                                                                                付土台と付柱

                                                                                                                                                                                                                                                                                 
                                                                                                                                                                                                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                0

                                                                                                                                                                                                                                                                                  天王宮改修工事 加工

                                                                                                                                                                                                                                                                                  柱の面取


                                                                                                                                                                                                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                  0

                                                                                                                                                                                                                                                                                    天王宮改修工事 加工

                                                                                                                                                                                                                                                                                    絵振板材

                                                                                                                                                                                                                                                                                     
                                                                                                                                                                                                                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                    0

                                                                                                                                                                                                                                                                                      天王宮改修工事 加工

                                                                                                                                                                                                                                                                                      柱と桁


                                                                                                                                                                                                                                                                                       
                                                                                                                                                                                                                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                      0

                                                                                                                                                                                                                                                                                        現場見学会

                                                                                                                                                                                                                                                                                        ■現場見学会

                                                                                                                                                                                                                                                                                        『和の家』

                                                                                                                                                                                                                                                                                        を開催致します。

                                                                                                                                                                                                                                                                                        現地にて本職の宮大工が案内させていただきます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                        ご希望の方は下記アドレスか

                                                                                                                                                                                                                                                                                        info@yoshisho.com

                                                                                                                                                                                                                                                                                        TEL 042-654-6003


                                                                                                                                                                                                                                                                                        までお問い合わせください。

                                                                                                                                                                                                                                                                                        【日程】2011年5月21日
                                                                                                                                                                                                                                                                                        【時間】13:30 ~ 16:00   
                                                                                                                                                                                                                                                                                        【場所】東京都町田市

                                                                                                                                                                                                                                                                                        なかなかない機会だと思いますので、

                                                                                                                                                                                                                                                                                        楽しんでいただければ幸いに思います。


                                                                                                                                                                                                                                                                                         
                                                                                                                                                                                                                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                        0

                                                                                                                                                                                                                                                                                          正光寺十二支堂(観音堂)軒廻り化粧材取付け

                                                                                                                                                                                                                                                                                          化粧垂木の取りけ





                                                                                                                                                                                                                                                                                          化粧垂木の取付け





                                                                                                                                                                                                                                                                                          化粧隅木への茅負の取付け





                                                                                                                                                                                                                                                                                          化粧垂木取付け完了





                                                                                                                                                                                                                                                                                          化粧裏板の取付け





                                                                                                                                                                                                                                                                                          茅負鎌継





                                                                                                                                                                                                                                                                                          1月17日 上棟式を挙行しました





                                                                                                                                                                                                                                                                                          化粧裏板と桔木枕の取付け中





                                                                                                                                                                                                                                                                                          桔木の配置





                                                                                                                                                                                                                                                                                          桔木収め完了





                                                                                                                                                                                                                                                                                          裏甲取付け


                                                                                                                                                                                                                                                                                           
                                                                                                                                                                                                                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                          0

                                                                                                                                                                                                                                                                                            正光寺十二支堂(観音堂)の建方

                                                                                                                                                                                                                                                                                            通し貫を入れて柱を建てる





                                                                                                                                                                                                                                                                                             内陣柱を建てる





                                                                                                                                                                                                                                                                                            隅舟肘木の取付け





                                                                                                                                                                                                                                                                                            側柱への半舟肘木取付け





                                                                                                                                                                                                                                                                                            内陣廻り化粧梁取付け





                                                                                                                                                                                                                                                                                            丸桁(がぎょう)隅部分





                                                                                                                                                                                                                                                                                            心束への化粧隅木取付け





                                                                                                                                                                                                                                                                                            心束への化粧隅木取付け





                                                                                                                                                                                                                                                                                            小屋組み完了


                                                                                                                                                                                                                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                            0

                                                                                                                                                                                                                                                                                              NHK 白洲次郎

                                                                                                                                                                                                                                                                                              NHKの『白洲次郎』の製作に吉匠の棟梁、吉川輔良が宮大工指導で参加しました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                              メッセージ

                                                                                                                                                                                                                                                                                              この度NHK製作スペシャルドラマ「白洲次郎」の撮影に宮大工役演技指導者として参加しました。
                                                                                                                                                                                                                                                                                              撮影は栃木県で行われ早朝から深夜まで大掛かりなものでした。
                                                                                                                                                                                                                                                                                              白洲次郎氏の父白洲文平氏のお抱え宮大工である「三芳」が、隣の部屋より文平氏が垣間見てるなか、いずれ文平氏が納まるだろう柩を部屋の中で作るというシーンの演出をしました。
                                                                                                                                                                                                                                                                                              尊敬する主人の為、精魂こめて柩を組み立てるシーンです。私の考えとして、いくつかの所作を儀式的崇高に感ずるように考え、普段の大工の所作ではあまり見られない場面をつくりました。道具を持ってくるシーンなどは、茶道で茶器の運びにみられるような形を採り入れてみました。またここに使用する道具は私のであります。
                                                                                                                                                                                                                                                                                              俳優さんは、白洲文平氏に奥田暎二さん、次郎氏は伊勢谷友介さん、正子さんに中谷美紀さん、青山二郎に市川亀治郎さん、三芳に塩見三省さん、吉田茂氏に原田芳雄さん等素晴らしい俳優が出演します。
                                                                                                                                                                                                                                                                                              個人的に故白洲正子さんには、大変良くしていただいた経緯の中で、今回白洲次郎氏のドラマの撮影に少しでも役にたつことが出来ました事を嬉しく感じています。

                                                                                                                                                                                                                                                                                              吉川輔良




                                                                                                                                                                                                                                                                                                       塩見三省さん   棟梁    中谷美紀さん

                                                                                                                                                                                                                                                                                               
                                                                                                                                                                                                                                                                                                     故白洲正子さんと棟梁  武相荘にて
                                                                                                                                                                                                                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                              0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                日本テレビ『おせん』

                                                                                                                                                                                                                                                                                                日本テレビのおせんの製作で吉匠の棟梁の吉川輔良が技術指導で携わりました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                松方弘樹さんもいらっしゃっていました。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                もたいまさこさんと棟梁

                                                                                                                                                                                                                                                                                                 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                  もう少しで

                                                                                                                                                                                                                                                                                                  あと数日で板貼りも終わり木工事も終了に近づいています。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                   
                                                                                                                                                                                                                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                  0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                    玄関棚

                                                                                                                                                                                                                                                                                                    玄関飾棚の施工です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                    下図のように取り付けられます。





                                                                                                                                                                                                                                                                                                    柱は磨き丸太です。




                                                                                                                                                                                                                                                                                                    ひかりつけて仮組みしてから取付けます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                     
                                                                                                                                                                                                                                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                    0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                      手洗器

                                                                                                                                                                                                                                                                                                      1Fの手洗器です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                       

                                                                                                                                                                                                                                                                                                      2Fの手洗器です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                      0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                        パソコンカウンター

                                                                                                                                                                                                                                                                                                        パソコンを置くカウンターの施工です。 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                        ものすごいボリュームです。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                        0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                          和室4

                                                                                                                                                                                                                                                                                                          床の間の天井も竿縁天井です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                          真ん中は竿が2本です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                          まわり縁も2重です。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                          押入れの施工中です。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                          普段見えない場所も無垢材に徹底的にこだわります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                           
                                                                                                                                                                                                                                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                          0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                            和室3

                                                                                                                                                                                                                                                                                                            まわり縁・長押の取り付けが終わると次は竿縁天井の施工です。




                                                                                                                                                                                                                                                                                                            まわり縁のしゃくりに竿を取り付けその上に杉板を重ねて敷いていきます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

                                                                                                                                                                                                                                                                                                            最大のポイントは真ん中を2分位上げることです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                            まっすぐに貼ると天井が下がって見えるためそういう知恵が生まれました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                            0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                              和室2

                                                                                                                                                                                                                                                                                                              長押の取り付けです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                              昔は長押はお寺などの構造材として使われていましたが、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                              住宅では内法材へ形を変えて残っています。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                              下の写真に赤い墨が打たれています。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                              これは長押のふたの墨です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                              長押のランクの一つはふたがあるかないかです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                              通常は上から触ってみると中に指が入ります。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                和室

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                まわり縁です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                1周目。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                まわり縁2週目。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  掘り炬燵

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  掘り炬燵の加工です。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  古色で味のある色に調えます。







                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  框が取り付けられ根太を流した後に床暖房を設置します。




                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  腰掛ける場所は最終的には畳がきます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  粗床は杉です。




                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  床は既に床暖房は設置してあります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  仕上げはヒノキです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    土台据え付け

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    まずは墨を出していきます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    据える前に鉛をひきます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    そうすることで木がより馴染んでいきます。






                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    浮かした状態で土台を組んでいきます。




                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    徐々にかいものを小さくしていき土台を降ろしていきます。





                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      完成

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      建具や枠の塗装を終え工事終了しました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      クロスは腰から下のみ張替えました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      腰はクロスで貼り分けました。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        完成

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        屋根は銅板を貼りました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        おはらいをし清めてから設置し完成です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        シンプルですっきりとした仕上がりです。






                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          小さくても同じ

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          続々と材料が出来上がってきました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          小さくても大きくても作るものは一緒です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          小さい分加工は大変ですがそれが腕の見せ所です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          魂を込めながら作り上げていきます。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            小さな道具

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            稲荷のような縮尺の小さいものを作る時は、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            道具も小さいわけですがこれがまた面白いです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            時には具材にあった道具を作るところからはじめるものもあります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            そういう面でも根気のいる作業ですが醍醐味でもあるわけです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            小さなもので1寸ほどのマメ鉋もあります
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              謹賀新年

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               明けましておめでとうございます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              謹んで新年の御挨拶を申し上げます。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              旧年中はひとかたならぬ御世話になり、誠にありがとうございました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              本年も尚一層のお引き立てとご愛顧のほど心よりお願い申し上げます。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              蟲半建築工藝 一同

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                建方に向けて

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                建方に向けて着々と準備が進められています。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  稲荷社

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  建築は大きくなればなるほど人数と力が必要で、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  小さくなればなるほど繊細な技術が必要になる。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  同じ形の物を造る場合、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  仕様にもよるとは思いますが断然小さなものを造る方が圧倒的に難しいのです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  場合によっては道具もしくは定規を作りながら加工していきます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  お寺や家を建てるのとはまた違った難しさと面白さが

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  稲荷社にはあります。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    階段7

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    階段箪笥周りも枠の周りに見切をまわしてより繊細に仕上げます。中はしきり板と底板を作っていきます。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      階段6

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      見切りをまわしていよいよ階段が完成です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      養生をしたので完成写真は後ほど。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      仕上がった場所からラスボードを貼っていきます。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        無目鴨居

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        キッチンと居間を隔てる垂れ壁に無目鴨居を取り付けます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        写真の間柱が垂れているところです。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        かまぼこ型です。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        柱と鴨居を加工して取り付けます。




                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          漆喰

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          吹抜の最上部のスパンは先に完成させました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          写真では伝える事の出来ない開放感があります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          太鼓梁と化粧貫のコントラストが非常によいバランスです。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            階段5

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            今回の階段の見所は収納スペースにあります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            階段裏、階段下、側面に収納できるようになっています。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            写真にある枠は引き出しと引き違戸ができます。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              階段4

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              板を取り付けます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              最終的に楔で固定していきます。





                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                階段3

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 材料がそろったら次はいよいよ組立です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                2階の手摺から取り付けていきます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                加工した穴に差し込みます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  階段2

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   柱と手摺等の加工をします。




                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  3本の柱のうち一本は既に貫と絡めて建っているのでその場で加工します。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  同時に手摺を差し込む穴も加工します。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    階段

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     階段の取り付けです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    材料は米ヒバです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    型板を作るところからはじまります。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    出来上がったら現場で実際にあててみます。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      レール

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       引戸に使用するレールです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      あらかじめしゃくっておいた敷居の溝にはめ込んでいきます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        収納

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         数ある収納スペースのうちの一つです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        太鼓梁に絡ませてあります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        普段見える場所ではありませんが梁にひかりつけてあります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        たたみ一枚分のスペースですが収納力はかなりあります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        床は杉です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          方立て

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          方立ては簡単に言うと枠に立てる垂直の柱です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          今は長さをカットしてビスで止めるだけの工法が多いようですが、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          今回は少し立て方を紹介します。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          檜の方立てですが、


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          まず敷居に差し込むためのほぞを加工します。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          そのほぞを入れるための穴を敷居に刻みます。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          面取鉋はあまり見る機会がなくなっていますが柱の仕上げでは日常的に使用します。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          面の大きさを一定に保つための大工道具の一つです。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          面取した柱です。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          敷居と鴨居をつっぱって柱を差し込めば完成です。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          このほぞを刻むだけで強度が全く変わってきます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            棟は瓦です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            屋根の中の空気を循環させるために棟換気をとります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            完成写真は後ほど。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              木味選び

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              トイレや洗面室、ユーティリティーにおいてもはじめにどの木を使うのか選んで、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              施工する直前まで風にあてておきます。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                お風呂場の目隠し

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                お風呂場の窓枠には無双窓枠が付きます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                加工しているところですが取り付け後の写真は後ほど。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  枠を取り付けると仕上げを貼るための下地を作っていくのですがこれがまた大仕事です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  貫が絡む場所は特に大仕事です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  軽量鉄骨で組む約3倍の手間がかかります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  もちろん木なので溶接など使えるはずもなく貫が絡む場所はコの字にかいたり一本一本加工して取り付けていきます。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    戸袋

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    戸袋もそのままでは終わらせません。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    1Fと2Fでは仕様は違いますが檜で枠を作り既製品の戸袋を囲います。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    完成写真は後ほどアップします。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      物置き

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      1F玄関脇の物置の床は杉の無垢です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      一段下がっている場所は御施主様の意向で乳母車等を入れるスペースに使います。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      ここも見えなくなる場所ではありますが、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      框を付けたり、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      立ち上がりの出隅を接いで少ないちりをつけ雑巾摺りを回したり、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      様々な仕事をしています。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        玄関の床

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        玄関の床も居間と同様檜の無垢です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        手間は確かにかかりますがその分何倍も長持ちしていくので

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        惜しみません。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           天井がほぼ終わったので次は床を貼っていきます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          ただし天井と同様無垢材なので材料選びからはじまります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          すべて並べてどこにどれを使うか選別していきます。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          すごく質のよい材料でした。





                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          やはり自然のものはそれだけで味があります。










                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            枠材の取り付け

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            枠の取り付けも大分進んできました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              『はっかけ』

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              天井仕上げが終わった場所から、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              次の工程は天井と壁を仕切る見切りを付けます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              ここでは『はっかけ』と呼ばれる見切りの中では高級な仕様で取り付けます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              壁が出来て仕上げを見ればその意味が分かってくると思いますのでお楽しみに。











                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              出窓に小壁がありますがここははっかけではありません。






                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              この写真では見えませんが吹き抜けの天井周りもはっかけです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                デットスペース

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                2階のデットスペースを物置にすることになり、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                収納が増えました。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                太鼓梁も少しだけ活かします。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                床貼りと壁、天井下地が出来ました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                框と3方枠を取り付け仕上げ貼りをすれば完成です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  いよいよ檜の無垢の床貼り

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  来週からメインの床貼りがはじまります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  檜の無垢です。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  床を貼る場合も天井と同様しゃくっていきます。








                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  この現場の中で一番大きな敷居です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  8尺の引戸が取り付けられる箇所です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  溝にはレールを入れます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    鴨居

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    同じ鴨居でも、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    木によって全く表情が違います。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    当たり前ですが人間もみんな顔が違うように、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    木も育った環境、年数によりみんな違う顔になります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    それを御堪能ください。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    玄関の鴨居はまた詳しく説明します。




                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      ロフト追記

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       御施主様の要望でロフトには壁に点検口を設け、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      その奥にモデム等を置く場所を設置しました。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      モデムは本当に置場に困りますよね。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      最初からプランを組み配線さえしてしまえば快適にネットライフを送れますね。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      新築の場合はそれが出来るから良いですね。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        ロフト床完成2

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        ロフトの全体像です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        また壁が仕上がれば雰囲気はがらりと変わりますが、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        とても温かみのある空間になりそうです。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         







                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        養生は紙養生をした上にもう一枚エコフルガードという表は少し固くて、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        裏が発泡系の養生を敷きます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        脚立を使う場所などはさらにコンパネを敷いて3重の養生にします。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        杉の無垢は扱いが大変難しいです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          ロフト床貼り完成

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           3Fロフトの床貼りが完了しました。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          框は檜です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          ロフトというより一つの部屋ですね。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          4、5人は眠れますね。





                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            玄関天井貼り完了

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            玄関の天井貼りが完成しました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            柱のしゃくりにも綺麗に収まりました。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            はしごがかかっている場所廻りには無目の鴨居をとりつけます。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            プリント合板では出さない味が、ホンモノの木にはあります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              天井仕上げ

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              ユーティリティーの天井貼りです。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              ユーティリティーは杉の赤身がふんだんに使われています。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              玄関も貼りはじまりました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              写真では伝わりませんが凄く綺麗な仕上がりです。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              だんだんと構造が見えなくなっていきますね。







                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                ロフト

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                昨日しゃくった所に杉の板をはめ込みながらフロア釘で打ち付けていきます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                無垢の板は既製品のフローリングとは違い、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                規格が同じでも多少の厚みの違いがあり扱いが大変難しい素材です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                自然素材なので当たり前な話ですが、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                大変な分とても面白いです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                必ず味がでてくるのも面白いですね。








                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  天井

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  天井の仕上げが進んでいます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  2F吹き抜け部分とロフトのPB貼りです。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  すごく広々とした空間です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  早く全体像を見たいですね。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    ロフトの床

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    ロフトの床を貼る段取りを組んでいます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    ここは2階のクローゼットから上を見ると、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    ロフトの根太と床の裏が見えるいわゆる化粧なので、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    梁に際根太を流したいのですが下から見えてしまうので写真のようにしゃくりを入れて、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    床板を差し込む形にします。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    その他束の絡む場所もしゃくります。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      天井

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      天井の仕上げ貼りがはじまりました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      場所により選別して貼ります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      すごく良い材料なのでこれもまた仕上がりが楽しみですね。





                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      外部は水切りが取り付けられました。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        取付完了

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        付梁の取り付けが完了しました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        無垢なのでどっしり重量があります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        ですので垂木で吊って固定します。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        映像で見るとまた違って見えますね。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        穏やかな曲線です。




                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        一番手前の鴨居の高さは八尺あります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        引戸が八尺あるということです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        垂れ壁を作らずに扉を大きくすることで、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        より広々とした和の空間になります。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        これで居間の腰から上の造作はほぼ完成です。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        外部は土壁とのからみがあり出来なかった霧除が姿を現しはじめました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          ボード貼り

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           石膏ボード貼りがはじまりました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          天井・壁共に12.5です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          勾配天井は役物がなくても手間がかかりますが、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          しゃくりに入れて梁・火打ちの加工ときますと2倍から3倍かかります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          そしてまた少しづつ家の顔が見え始めました。




                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            もう少しで

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            もう少しでかまぼこ型の付梁の取付の段取りが終わります。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            天井との見切り材を入れるためにいってこいできるように加工していきます。





                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            見切りを取り付けています。





                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            大きな天井見切りにあらかじめかまぼこ型梁が入るように彫っていきます。




                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            これで準備が整いました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            あとは取り付けるだけです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            楽しみですね。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              とある会合

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               とある会合に呼ばれ実演を含め催してきました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              古民家のある場所でそれは開催されていましたが、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              様々な分野の方々が来ていまして本当に楽しむことが出来ました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              ハードコア、ジャズ、ポップス等の演奏会、お笑いの方、小物の販売、小さな削ろう会、、、、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              とても一つのページでは書ききれないイベントでしたので、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              ピックアップして分けて書いていこうと思います。







                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              写真の方は世界のみんなとものづくりをテーマにかかげた、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              小さな削ろう会in一ノ瀬 代表 雨宮国広さんです。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              右手に持った石斧(せきふ)と呼ばれる日本古来からの道具を使い、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              これ一つあれば家一軒建てられるという事から話がはじまりました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              話を聞き入るうちに本当に建てられるんだなと実感出来るようでした。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              よく考えてみたら昔は道具は本当に石と木しかありませんでしたし、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              長い歴史の中で鉄なんてものもはごく最近のものです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              石を石で叩き削り先をとんがらせて鋭くしていき使います。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              木の棒のさきっぽに取付け斧のようにすれば、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              大木も倒すことが出来ます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              石斧の良いところはそこらへんに石は落ちているということです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              のこぎりを作ろうと思ったらまず砂鉄を集め熱して型入れして叩いて整える、、、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              といった具合に非常に工程と時間がかかります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              それを考えると落ちている石を削って研磨すれば使える石斧は非常に便利です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              かけてもすぐなおせます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              ウェキペディアで石器時代を調べると

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              石器時代

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              石器時代(せっきじだい)とは先史時代の区分のひとつで、人類石材を用いて道具武器をつくっていた時代を指す。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              と、出てきますが本当にそんな時代があったんだなって実感することができました。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                框『かまち』

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                玄関の物入れの框の取付を行いました。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  鴨居

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   居間とダイニングをへだてる鴨居の取り付けをしました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  杉の3本引きの鴨居です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  この場所が一番高さのある鴨居になります。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  以前と同じようにまず柱を加工します。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  いってこいできるように彫る深さを決めます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  取り付けの映像を撮りましたので後ほど公開いたします。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    内のり材

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    だいぶ内のり材の取り付けが進んできました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    厚鴨居をつかったり見所が沢山ありますので、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    こまめにアップしていきたいと思います。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      かまぼこ

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      かまぼこの様な形状をした部材を使います。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      これは天井の付梁です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      非常にめずらしいと思いますので、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      取り付け後注目ですね。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        木摺

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        薄い壁は木摺下地を作り漆喰を塗って仕上げます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        柱に木摺をとめるための貫の穴を彫り、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        横に流してそこに釘で打ちつけていきます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          材料搬入

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          本日名古屋から材料が運び込まれました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          全てひのきです。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            型板

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            型板が完成しました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            この型板に合わせて木を加工していきます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            社寺建築の特徴の一つはRの部材が多々あることです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            Rの加工は大変技術を要するもので、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            鍛錬された職人の手により一つ一つ手で仕上げていきます。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              付柱追記


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              続々と仕上がっていきます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                付柱追記



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                2階周りの付梁取り付け時の写真です。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                妻の付柱、束、梁の取付を行っている様子です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                柱と梁は出入りは一緒ですがそれ以外は面内におさめていきます。





                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  玄関天井下地編

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   各柱にしゃくりを入れていったら、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  垂木で野縁を組んでいきます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  木で野縁を組む場合は真ん中を3ミリ〜5ミリ高くします。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  そうすることにより木伸縮しても平らに見えるようになります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  これも昔からの知恵ですね。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    玄関の天井下地 大黒柱編

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     大黒柱も玄関の天井を組む際に絡んできます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    天井板が大黒柱にのみこむのでその加工をします。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    普通の柱よりも数段緊張する仕事です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    まずしゃくる部分の墨を出します。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    板がのみこむスペースです。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    その後鑿等を使い加工していきます。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      破風板



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      破風板を加工していた時の写真です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      良い木味のものがとれました。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        玄関天井

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        玄関の天井を組む段取りをしています。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        各柱に墨を出し加工していきます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        のこぎりを使える場所は一定の深さまで切ります。





                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        使えない箇所は追入鑿(おいれのみ)で加工していきます。







                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        のこぎりで切った箇所も鑿で彫っていきます。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        最終的には下の写真のように芯壁の柱に天井板が入ります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          付け柱

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          付け柱、束、梁、土台の取り付けが始まりました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          工場で大まかに製作したものを、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          現場で納まるように加工していきます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          様々な絡みがあるのでこれも一手間かかります。





                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          原寸を書き再確認してから取り付けしていきます。




                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            入り組まれた屋根裏

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             屋根裏は見事に木が交差し、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            それだけで見入ってしまうような構造です。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              内のり材

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              鴨居・敷居等も全て自社加工です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              仕入れた材料から木味の良いものを何処に何を使うのか選別し、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              加工していきます。




                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                床の捨て貼り


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                一般的に捨て貼りの多くはコンパネを使います。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                ですがここでは杉のえんこ板を全フロアー捨て貼りとして施工します。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                合板はどうしても時間が経てば分離し腐食していってしまいます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                手間はかかりますが、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                その分ながくもつので本来はえんこ板の方がいいですね。







                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  下屋

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  下屋の屋根葺きが終了し、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  残りは一階南霧除と角樋付けになりました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  ただ、一階南霧除を施工するには、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  土壁が終わらないと出来ないので、

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  まだ先になりそうです。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  photo by 吉匠 -
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  0

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    サッシュ2

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    サッシュの取り付けがほぼ完了しました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    そして少しずつ家の全体像が浮かび上がってきました。