株式会社 吉匠建築工藝 施工進行紀

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第27回現代仏教美術展(平成30年4月)

第27回現代仏教美術展が4月7日より10日まで京都みやこめっせで開催されました。 今回は「幻想の宝塔」という作品であります。(高さ1100幅550 檜生地仕上げ)








毘沙門天 由谷倶忘作


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    第26回現代仏教美術展

    第26回現代仏教美術展が4月8日より12日迄京都みやこめっせに於いて開催されました。



    今回の作品は「舎利塔」です。
    仏塔を意味しますが、中国、日本などでは室内に安置する仏塔型の工芸品をさす事も多い。



    会場風景




    鬼子母神 中川大幹作




    観音菩薩半跏像 由谷倶忘作




    地蔵菩薩立像 櫻井覺山作









    広目天立像 中川大煌作



    観音菩薩立像 溝井康萌作



    開山厨子欄間「龍」 山本孝子作



    鸚鵡 川口真慈作




    雀躍図 横大路智也作




    金銅火焔宝珠形舎利器 小林正雄作



    剣 銘 有俊 江住有俊作




    春日厨子 山口正実作




    胎蔵界曼荼羅 村瀬慎吾作




    阿弥陀三尊図 松久佳遊作




    蓮玉香合 松久真や作




    蒔絵茶具敷付蓮盆 下出梅仙作



    置き床 平城繁雄作



    立雛 中川裕佳子作



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      第25回現代仏教美術展

      平成28年4月1日より5日まで京都みやこめっせにて、開催しました。 吉川輔良 檜 高さ750 幅430 ルンビニ(木組みに於ける誕生仏その二) 釈尊は生母摩耶夫人の産期が近づいてルンビニの無憂樹の下で休息した。脇の下より釈尊降誕前の情景を木組で表現した。 会場風景 大日如来 由谷倶忘 彩色載金 由谷分乃 面壁達磨 櫻井覺山 阿弥陀如来 溝井康萌 地蔵菩薩半跏像 中川大幹 金剛界曼荼羅「一印会」 村瀬信吾
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        第25回現代仏教美術展

        平成28年4月1日より5日まで京都みやこめっせにて、開催しました。



        吉川輔良 檜 高さ750 幅430
        ルンビニ(木組みに於ける誕生仏その二)
        釈尊は生母摩耶夫人の産期が近づいてルンビニの無憂樹の下で休息した。
        釈尊降誕前の情景を木組で表現した。

        (摩耶夫人は無憂樹を手折ろうと手を伸ばしたところ、釈尊は右脇より生まれたと言われている。)



        会場風景



        大日如来 由谷倶忘 彩色載金 由谷分乃




        面壁達磨 櫻井覺山




        阿弥陀如来 溝井康萌




        地蔵菩薩半跏像 中川大幹




        金剛界曼荼羅「一印会」 村瀬信吾




        白衣観音 櫻井琮夕




        蝶形卓 山口正美




        三鍬形兜 渡邉宗男




        蒔絵瓢杓 下出梅仙




        観世音 櫻井覺山














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          現代仏教美術展


          第21回現代仏教美術展

          村瀬信吾


          両部敷曼荼羅

          下出梅仙


          開き戸小箪笥

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            現代仏教美術展

            第21回 現代仏教美術展


            作者


            中川大幹


            玄武


            青龍


            由谷倶忘


            愛染明王座像


            仁王像

            松久佳遊




            松久真や


            載金彩宝相華重ね香合箱

            山口正実


            多宝塔


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              現代仏教美術展

              仏堂の懸魚


              第21回現代仏教美術展
              平成24年4月 京都みやこメッセ













              仏堂の懸魚  吉川輔良 作


              懸魚は、古来火に弱い木造寺院を火災から守る為、水に縁のある魚の形をした飾りを屋根に懸けて火伏せの呪いとしたのが始まりである。

              常に風雨にさらされ腐食が著しい懸魚は、現存する古いものでも鎌倉時代のものであります。

              また目に触れる場所にありながら、漠然とした形でとらえていると思います。

              その形を雛形で制作しました。


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                第20回 現代仏教美術展 平成23年4月京都みやこメッセ

                 


                    


                蟇股の変遷その壱(古代〜中世) 【吉川輔良】

                仏堂建築において蟇股はきわめて重要な部位であり当初構造材であったが

                次第に装飾的要素が加味され今日に至っている。

                その変遷を雛形で現しました。

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                想 【由谷倶忘】




                仁王像   【中川大幹】

                金剛界大日如来座像
                【中川大幹】


                雲龍 【渡邉宗男】


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                  第19回現代仏教美術展

                  斗栱の変遷《その2》 中世の三様式

                   
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                    第18回現代仏教美術展

                    斗栱の変遷《その1》 古代の三様式

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